阪神・淡路大震災20年に合わせたシンポジウム「阪神・神戸のみらい『ひと』『まち』『産業』」(神戸新聞社など後援)が25日、神戸市中央区であり、約350人が参加した。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング(東京)と三菱東京UFJ銀行(同)の主催。

行政や企業の幹部らによるパネル討議では、業務の早期再開に向けた事業継続計画や、企業を含めた地域コミュニティーの重要性などが指摘された。

神戸商工会議所の家次恒副会頭=シスメックス会長兼社長=は神戸医療産業都市を取り上げ、「被災経験は新産業創出の機会になった。世界に発信できる企業活動を増やし、世界に貢献する神戸をつくることも産業界の役割だ」と述べた。

2014/11/25 神戸新聞より